MTB2010/01/11 21:07

ダム湖のほとりまで走った
 MTBにスパイクタイヤをつけた。これで冬でも乗れるぞ!早速、家の前の、使われていない駐車場で乗ってみた。誰も踏み入れていない雪が放置されて、表面が固くなった部分は、MTBを乗り入れると沈んで、タイヤの抵抗が大きくなって進みにくい!しばらく行くとよろけてしまう!うわあ〜かなり潜ってしまう、積雪5センチくらいといってもタイヤは結構埋まるものですな。
 少しサドルを低くして、ペダルもビンディングから普通のデカペダルにしよう。スノーシューズか長靴で乗るのがいいようだ。
 で、行ってきました、ダム湖のほとりの林道。雪の無い舗装路を走るとき、心配だったけど、それ程気になる音もしないし、スリップもしない。反対にアイスバーンや圧雪路面は、スパイクがばっちり効いて、全然滑らない。歩くほうが危険のようだ。新雪は、さすがにズボズボ潜っていく。でも雪の中をサイクリングできるのは面白い。そういえば、高校生の頃は、たとえ雪が降っても10キロくらいの道を自転車で通ったなあ、御本丸の坂でスリップしてこけて、反対側からきた中央女子高生に、かなり心配されて助け起こされたことがあった。あの頃スパイクタイヤがあれば、絶対つけていたな。
 これで、春のエコクラシックにむけて走り込みもできるぞ。ちょっと心配なのが、雪道を行って、ブレーキが凍らないかということ、これはディスクブレーキにするしかないのかな。